フィルム現像|最短1時間仕上げ

【#Xで撮ってみた】XF18mm F1.4で撮ってみた

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5月27日発売のXF18mmF1.4 R LM WRレンズを一足早く使ってみました。
今後のカメラのさらなる高解像度化を視野に入れて開発された「超描写レンズ」。どんな写りをするか楽しみです!

スタッフ おが

X-S10に最新レンズXF18mmF1.4 R LM WRを使って身近なものを撮ってみました!

道端の薔薇。フィルムシュミレーション:クラシックネガ
大きなあくびをした瞬間。フィルムシュミレーション:プロビア

私個人30mm画角のレンズが好きでよく使っていました。今回富士フイルムから35mm判換算で27mm相当のXF18mmF1.4 R LM WRが登場し実際に使ってみて、ボケの綺麗さ、最短20cm(レンズ端から11cm)の近接撮影の良さを楽しみました!猫や植物、食べ物を撮るのが好きなので、「近接撮影できる」「丁度良い画角」「F1.4の明るいレンズ」はとても魅力的なレンズです。使いやすく万能レンズだと思いました!

スタッフ 店長

私はX-Pro3との組み合わせでご近所をプラプラ。
35mmレンズを日常使いしているので、18mmは馴染むのかな~?と思いながら出かけました。

想像より自然な画角の感じ!気持ちのいい距離感で撮れた気がします。 フィルムシミュレーション:クラシックネガ
5月くらいの季節の緑が好きです。 フィルムシミュレーション:プロビア
下校時間 フィルムシミュレーション:アクロス
F1.4の開放で撮影。開放から玉ボケがキレイ。 フィルムシミュレーション:クラシックネガ
こちらもほぼ開放。ピント面は葉脈や葉っぱのフチをしっかり描写しつついいボケ味。 フィルムシミュレーション:アスティア

18mmというレンズだとスナップや風景の撮影用になるのかな…と思っていましたが、最短撮影距離が20cmとしっかり被写体に寄れるので、単焦点レンズながらいろいろな撮影が楽しめる一本でした。
絞り開放からきれいな玉ボケが出るので、玉ボケが映えそうな被写体を探しながら歩くのが楽しさがありましたし、もちろんスナップ用としても素早くピントが合って、撮りたいと思った瞬間にシャッターが切れるので気持ちよく撮影ができました。
長く付き合っていただけるレンズだと思いますので、これからXシリーズを始める方には最初に購入する一本としてもおすすめできそうです。

製品リンク

フジノンレンズ XF18mmF1.4 R LM WR | Lenses | 富士フイルム Xシリーズ & GFX
富士フイルム Xシリーズ「フジノンレンズ XF18mmF1.4 R LM WR」の公式製品ページです...