巻いて、のぞいて、押すだけ!のとっても簡単なフィルムカメラといえば、写ルンです!
フィルムカメラをはじめてみたいけど何から手を出したらいいか分からない・・・って人にまず、オススメしたいフィルムカメラNO1!
「昔、修学旅行の時使ったな〜」「今流行ってるやつだ!」と、一度は使ったことがある人も多いかもしれません。そんな写ルンですですが、写ルンですなのに写らない!!って経験ありませんか?
写ルンですで撮影した写真が現像から帰ってきた時、「真っ暗で何も写ってない画像がある…」という経験。私自身、写ルンですを使い始めの頃は何度もありました….。
駅構内で撮った写真なのに写ってない・・・。
カフェで撮った写真なのに写ってない・・・。
夏の夜、外で撮ったのに何も写ってない・・・。
こんな感じのグレーがかったような、真っ暗な写真、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
でも、写ってないのには理由があるんです。そして理由が分かれば改善ができる!!
写ルンですは正しく使えば必ず写ルンです!!
写らない理由その① フラッシュはできるだけON!
写ルンですが写らない原因の多くはフラッシュのつけ忘れです。写ルンですのフラッシュ、自動では点灯してくれないので忘れがちですが、少しでも「暗いかな?」と思ったら必ずフラッシュON!これが写ルンです攻略の鍵!!!
少しでも「暗い」ってどんな時?
「暗い」は夜だけじゃないんです。室内・日陰・曇りの日・夜間・逆光の時にはフラッシュON!
写らない理由その② フラッシュの光が届く距離を知ろう!
「フラッシュもつけてたのに暗かった」なんて経験ありますか?
実は、フラッシュの光が届く距離は3m!それ以上離れると暗く写ることがあるので気をつけましょう!
写らない理由その③ ピントの合う距離を知ろう!
写ルンですのピントの合う距離は1m〜無限大!
自撮りをするときは肘を伸ばして撮るのがおすすめです。レンズに指がかぶってないかも確認しましょう!
もちろん、至近距離でも面白く撮れますがくっきり撮りたい場合は1m以上離れて撮りましょう◎
撮り終わったら・・・写真屋さんで現像!
撮り終わったら、写真屋さんで現像をお願いしよう!撮影の終わった写ルンですをそのまま持っていけばOK。当店の詳しい現像プランはこちら!
当店には手にとってご覧いただける写ルンですのサンプルもご用意していますのでぜひ店頭でチェックしてみてください!ご不明な点などはお気軽にスタッフまでご相談ください☆
【どっちが映える?】スマホアプリと写ルンですを撮りくらべてみた。こちらの記事もおすすめ!写ルンですの写真をたっぷり紹介してます!