フィルム現像|最短1時間仕上げ

ソーシャルディスタンスで撮影してみた

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なにかとソーシャルディスタンスが大事な時期がつづきますね。「距離をとってください」って言われると、お出かけするのも億劫になったりしますよね。なので、今回はあえて距離をとることで楽しめる撮影の仕方をご紹介したいと思います!

使用したチェキは以前こちらのブログ記事でご紹介したinstax mini 11
距離をとる=遠近法で撮影してみたら面白いかも!ということで遠近法を使って楽しんでみました!

いかがでしょうか?今回は主に遠近法をつかって楽しんでみましたが、難しかったのはやっぱり「ズレる」ところ。チェキはファインダー(撮影する時に覗く穴)がレンズよりも右上についているので、どうしてもファインダーから覗いて見えている画と実際に撮影される画に「ズレ」がでてきます。

このようにファインダーでみた時はちゃんと思い通りに見えていた場合でも、実際の写真ではズレちゃっていたのがいくつかありました…。

チェキのズレで多いのが《真ん中に立ってもらったはずの被写体が右にずれている!》ことだと思います。

ファインダー越しでは真ん中でも実際に撮影すると被写体は右にずれてしまいます。

この被写体が右にズレてしまう現象を防ぐ一つのコツは、覗く時にチェキ本体を少し右にずらすこと!そうすると実際のプリントでは被写体が真ん中になります!

少しコツが必要ですが、何枚か撮っていくとだんだん慣れてくるので上手く撮れた時はテンションが上がります!!
そして、なにより「失敗」ではないということ。ちゃんと思い通りに撮れていなくても撮れなかった〜〜という思い出が残りました!これをデジタルカメラやスマホで挑戦していたらきっと削除してしまったであろう写真が手元に残るのはやっぱりチェキフイルムのいいところだなと思います。

今回はinstax mini 11 で撮影してみましたが、ぜひ他のチェキでも試してみてください!!当店ではチェキ本体の試し撮り無料でチェキレンタルも行なっているのでお気軽にスタッフまでお声がけ下さいね☆

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