今回ご紹介するのは、10月5日(木)発売の「INSTAX Pal」。手のひらサイズの小さなカメラです!
見た目もとってもキュートなこのカメラ。使ってみたらどんな感じなのかな?と、スタッフが実際に撮影してみました🌼作例も一緒にご紹介します!
INSTAX Palについて
カラーは全部で5色。左から パウダーピンク / ラベンダーブルー / ピスタチオグリーン / ミルキーホワイト / ジェムブラック
同色のカメラカバーも発売されています。
付属のリングアクセサリーがついており、ファインダーのように覗いて撮ることや、リングの上に置いてセルフィーの位置を調節することもできます。
フィンガーストラップとしても使えるので、落下防止にもなる優れものです!
撮影した写真は、アプリやmicroSDカードを通して見ることができます。
フィルムカメラと同じワクワク感がありますね!
お散歩に持って行ってみた
INSTAX Palはポケットにも入っちゃうくらい小さいので、持ち歩くのにぴったり!小さなカバンでも大丈夫!
一緒にお散歩に連れて行ってみました🌼
撮影した後は…
アプリからチェキプリント
INSTAX Pal専用アプリを使ってチェキプリンターと繋げることもできます。
今回は、同じく10月5日に発売されたフィルム「 SOFT LAVENDER(ソフトラベンダー)」を使ってプリントしてみました。
※チェキプリント後、スキャンして画像データにしています
アプリからチェキフレームのついた画像を保存
リアルなフレームのついた画像をダウンロードすることができます。
INSTAX Palから保存した画像
SDカードやアプリから画像を保存することもできます。
INSTAX Palを使ってみて
INSTAX Palで撮影とプリントをしてみた感想ですが、何が写っているのかわからないワクワクと、枚数を気にしないでバシバシ撮影できる自由さが、スマホとフィルムカメラの良いとこ取り!みたいな感覚でした。
アプリを通じて直接チェキプリントができるのも便利だと思います。
私もお出かけの時のカバンは小さめが好きなので、荷物が少なくても持ち歩けるのが嬉しいポイントでした!
そして何より、アプリを使ってINSTAX Palに名前をつけられるので、一緒に過ごして使っているうちにだんだん愛着が湧いてくるカメラだなと思いました☺︎
INSTAX Palを持って、もっと気軽に、楽しく写真撮影とプリントができたらいいなと思います!