「猫様と4人の下僕たち」写真展

富士フイルムのWALL DECOR (すぐに飾れる写真加工パネル)を使用した愛猫作品。猫の飼い主のはずだったけど、気がついたら主従逆転、いつの間にかに猫様の下僕になっていた。猫様にメロメロな毎日。だから猫様には逆らえない。そんな猫様の下僕になった４人の写真家がお届けする、猫様との日常の写真展。
2月22日　ニャンニャンニャンの猫の日を記念して皆様にお届けいたします。

INDEX

●プロフィール
●展示概要
●新型コロナウイルス感染症対策に関するお知らせ

●プロフィール

相原正明

1988年のバイクでのオーストラリア縦断撮影以来、オーストラリアを中心に「地球のポートレイト」をコンセプトに撮影。2004年オーストラリア最大の写真ギャラリー・ウィルダネスギャラリーで日本人として初の個展開催。写真展はアメリカ、韓国、ドイツ・フォトキナでは富士フイルムメインステージで個展を開催。2008世界のトップ写真家17人を集めたアドビアドベンチャー・タスマニアに日本・オーストラリア代表として参加。現在写真家であるとともにフレンドオブタスマニアの称号を持つ。現在全国富士フイルムフォトサロン巡回写真展 On The Earth超大陸オーストラリア開催中
FUJIFILM X Photographerでもある写真集 On The Earth(Echelle-1刊) ちいさないのち（小学館刊）夜鉄（玄光社刊
他写真展写真集多数

近藤佳奈

2016年 “タブラオフラメンコGARLOCHI“のオフィシャルカメラマンとして活動を開始、以降国内外のフラメンコアーティスト達のステージ撮影を続ける。
また、スペイン北西部にある聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼路900kmを、2018年から2021年にかけて、歩き進みながら撮影した写真をFUJIフイルムイメージングプラザギャラリー（東京・大阪）、インスティトュト・セルバンテス東京ギャラリーにて発表。
埼玉県所沢市在住。
現在、保護させていただいた３匹の猫様に仕える。
ホームページ　https://kanakondo0.wixsite.com/toppage

山口規子（やまぐちのりこ）

栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。文藝春秋写真部を経て独立。女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。「イスタンブールの男」で第2回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。近著に旅と写真の楽しみ方を綴った「トルタビ～旅して撮って恋をして♫～」や柳行李職人を撮り続けた写真集「柳行李」など。料理本や暮らしに関する撮影書籍も多数。旅好き、ネコ好き、チョコレート好き。公益社団法人日本写真家協会常務理事

ヤマグチハルク（HarQ Yamaguchi）

15歳の時に買った「110カメラ」が初めてのカメラ。近所のため池で撮った夕焼けがあまりにもちゃんと写ってない事から写真を始める事になり、生業をソフトウェア開発としながらも写真を続け、デジタル時代に入ってからイメージ処理系のシステムを構築していたが、気がつけばフォトグラファーになっていたというデジタル時代に良くいるタイプ。被写体は風景・人物・静物・コンセプチュアル作品等。
現在、FUJIFILM Official X-Photographer